モーター駆動 定量注入ポンプとは?

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モーター駆動式定量注入ポンプとは、駆動に汎用モーターや防爆モータなどを使用し小型から大型まで、吐出量ラインアップの多さと吐出圧力が大きいのが特徴のダイヤフラムポンプです。

圧力に対して注入量の変動を受けにくく、高圧化でも安定した吐出量をキープします。

圧力の必要な定量注入に適しており、排水処理の各種薬剤の注入から、フィルタープレスへの圧送など、24時間運転や重要なプロセスなど、耐久性を重視した際に使用されます。

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モーター駆動式定量注入ポンプM型の特徴

図2

高圧環境下でも、安定した吐出精度

モーター駆動の特徴である高い圧力下での吐出精度が抜群です。

 

 

図3液漏れ無し

構造上、液漏れゼロを実現。万が一の異常圧でも、駆動部内に薬液が侵入しにくい構造。

 

 

図4コンパクト設計

省スペース設計で装置組み込みに最適。

 

 

図524時間運転可能

高い耐久性で24時間の連続運転も可能です。